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上京してから仕事を決めたい・・・無職でも部屋は借りられる?

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県外で就職先を探したいと思っている人は多いのではないでしょうか。新卒で就職先の内定を貰っているならともかく、転職組はまず住むところを見つける必要があります。部屋を借りないと住民票を移すことは出来ませんし、ホテルに滞在していては実質「住所不定」となってしまいます。そんな人を雇ってくれる会社はなかなかありませんよね。しかし、無職の状態で賃貸契約を結ぶことは可能なのでしょうか?

無職では賃貸契約は難しい!?

結論から言えば、無職でも部屋を借りることは出来ます。しかし、不動産屋や大家さんにもよるので全てでは無いでしょうが、多くの場合、無職で入居する本人が名義人になるのは難しいです。当然ですが、無職であることは社会的信用はゼロです。いくら貯金があっても、人望が厚くても、きちんとしている人でも、現状支払い能力がない人物と見なされてしまいます。ましてや不動産屋や大家さんは赤の他人、今後の支払いに不安がある人に部屋を貸すということは、とってもリスキーなことなんです。では、どうしたらいいのでしょう?無職で部屋を借りる方法としては、下記の方法が挙げられます。

親族に名義人になってもらう

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一番多いケースが、親など親族に名義人になってもらうパターンです。賃貸契約を結ぶ際、名義人に審査が入ります。支払い能力があると認められて初めて賃貸契約を結ぶことが出来るのです。一般的に、家賃・管理費を合わせた金額の3倍の収入があることが前提とされており、別の場所で賃貸契約がある場合は、そういった部分も加味されます。更に、名義人となってもらった親族とは別に、保証人を立てる必要があります。条件として、名義人と別世帯に住む人物となっているので、仮に名義人を父親にして、父親と同居する母親に保証人になってもらう、ということは出来ません。どうしても保証人を立てるのは厳しい・・・という場合は、保証会社に加入するという方法もあります。保証会社により料金は異なりますが、大体家賃1ヶ月分と見ておけば充分でしょう。

ちなみに、後から名義変更をすることも可能ですが、その際は書類なども1から用意することになり、手続きも非常に面倒なものになります。おまけに、1からの契約のし直しということで、仲介手数料がかかってしまう場合がありますから、次の引越しの時に改めて自分の名義で賃貸契約を結ぶことをオススメします。

無職可、という物件を探す

無職可、外国人可、などといった、社会的な信用が無い人でも借りられる物件は存在します。しかし、大手の不動産屋では取扱っていないと考えた方がいいでしょう。そうした物件は審査なども甘く、比較的すぐ入居する事が出来るようです。家賃も安く、物件自体も古いことが多く、条件はあまり良くないことがほとんどです。

大家さんに相談

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小さな不動産屋や、昔からある地域密着型の不動産屋などでは、大家さんに相談してくれるところもあるようです。そうした場合の対応は大家さんによりますから、まずは不動産屋に足を運んでみるといいでしょう。稀なケースですが、大家さんと知り合いだったり、知人が大家さんと知り合いだったりするなど、ある程度信用してもらえそうなら融通を利かせてくれることもあるかもしれません。

数年分の家賃を先払い

まとまった貯金があるなら、思い切って数年分の家賃を先払いするという方法もあります。先に家賃を支払ってもらえれば問題ないという大家さんも存在します。お部屋探しをする時点で無職だということをきちんと伝え、その上で先払いの提案をするのも一つの方法です。

どうしてもダメなら二段階法

親族に名義人になってもらうのは難しい、無職だとどこも断られてしまう・・・そんな時はどうしたらいいのでしょうか。段階を踏む事になるので面倒さはありますが、こんな方法もあります。

■マンスリーマンションで短期間生活する
1ヶ月ほどマンスリーマンションで生活をし、仕事の内定を貰ってから改めてお部屋探しをする方法です。就職先が決まっていれば、見込み年収で入居審査を受けられます。そうした場合は本人が名義人になることが出来ます。

■シェアハウスに住む
シェアハウスなら複数人で共同生活を送ることになるので、マンスリーマンションより家賃を抑えられます。シェアハウスに住んで就職先を決めてからお部屋探しをするという方法もあります。同居人が複数いるので、友人も増えて楽しいかもしれません。

まとめ

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新生活、なるべく滞り無くスタートさせたいものですよね。無職という状態で、賃貸契約のような大きな契約をすることは意外と厳しいです。周囲の協力があってこそ、無職でも部屋を借りることが出来るのです。状況として無職でお部屋探しをする人は多くいます。これから県外への引越しを考えているなら、無職では自分自身が名義人になることは難しいということを念頭に入れておきましょう。不動産屋に相談に行く時には、自分の状況をしっかりと伝えて誠意ある対応をすることが大切です。

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