Twitterで話題!!イマドキみかんはこう食べる!?できる大人のスマートみかん術☆
今年も早いものでもう12月です。クリスマスや忘年会など楽しいこともあればお勤めの方は仕事納めに向けて、学生さんは期末試験と今年の締めくくりに忙しい時期ですね。12月を師走と呼んでいた昔の人は偉いなぁ・・・としみじみ思います。
さて、師走といえば冬!冬といえばこたつ!こたつといえばみかんですよね!?今日は普通に食べるだけじゃつまらない!ちょっとおしゃれなワンランク上のみかんの食べ方をご紹介しますよ~!
スピード勝負の和歌山むき!
夜ご飯もそこそこにはやくデザートのみかんが食べたい!むしろデザートのみかんの為に夜ご飯を食べている!というくらいみかんLOVERなあなたにお勧めなのがこの「和歌山むき」皮をむいて食べるのではなくみかんを皮からはがしながら食べるスタイル。「皮をむく」という作業をひとつ省略することで手に取ったみかんを誰よりも早く口に運ぶことが可能です。
イモムシむき
スピードよりも芸術性を求めるアーティストなあなたにはイモムシむきがおススメ。上下の皮をむいたあと房がはがれてしまわないように美しく開いていく作業であなたのセンスが試される時。キラリと光るセンスを見せ付けてやりましょう!
注)一生懸命やりすぎて愛着がわいて食べられなくなるといった事例も報告されているのでご注意ください。
ダンゴムシむき
先ほどのイモムシむきの応用編。さらにスタイリッシュさを目指す大人のあなたにはダンゴムシむきしかない!現在リツイート数20,000以上、ファボ数10,000以上のリアルにTwitterで話題になっているおじいちゃん直伝のナウい剥き方大公開ですよ~
最近みかんのむき方の本が流行ってるようだけど、みかんのむき方ならうちの爺さんがダンゴムシをヒントに編み出したこれが一番に決まってんだろ。みかん中の急な来客にも収納対応で乾くのを予防できるし、ゴミも無駄にスタイリッシュなんだぜ? pic.twitter.com/eBM5ETq3tC
— Market Data Research (@MD_Research) 2015, 12月 7
白いスジは嫌!わがままなあなたにはこれ
みかんの食べ方で必ずと言っていいほど対立するのが白いスジをとる派VSとらない派。その歴史は古く、きのこたけのこ戦争よりも前から勃発し未だに決着はついていません。栄養学的に言えばそのまま食べたほうがいいけど口当たり的には無いほうがいい・・・言われなくたって分かっているけど気になっちゃうの!そんなあなたにおどろくほど白いスジが取れちゃう方法をご紹介!ちなみにあのスジにには「アルベド」という名前があるんです。知ってました?
お湯を沸かすなんて面倒。思いついたときにすぐ食べたい!という人に朗報です。一般的にみかんはヘタのついていない側からむき始めますがヘタのついている側からむき始めるとスジが残りにくいですよ。でもやっぱりお湯にくぐらせたほうがきれいにむけます。美しさと手間は比例しますのであしからず。
まとめ
いかがでしたか?いままで普通にみかんをむいていたあなた、みんなと同じじゃつまらない!次のお正月は一味違ったむきかたで周囲をあっと驚かせてみては?今回紹介した剥き方以外にもお花型や腕時計型、みかんなのにバナナ型などバリエーションはアイディアしだいで無限大。
冬のこたつ部屋でみんなのヒーローになっちゃいましょう!食べもので遊ぶのは良くないので上手にむけたら最後はおいしく頂きましょうね。
みんなに知ってもらいたいおすすめのみかん術がある方は家みつくんTwitter(@ieieie_3)から家みつくんに教えてあげてください!!