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夏本番!イベント・レジャーの必需品

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各地で梅雨も開け始め、本格的に夏が始まりますね。夏ならではのイベントレジャー、様々な予定を立てている人も多いのはないでしょうか。野外で楽しめるイベントはとても解放的な気分になりますが、そのぶん油断すると怪我をしたり体調を崩してしまいます。そこで今回は、夏の予定を楽しむために、用意しておきたい必需アイテムをご紹介します。

夏のイベントといえは?

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夏といえば、町内や施設で開催される小さなお祭りから、地域を上げて大々的に行うものなど、各地で様々な夏祭りが楽しめますよね。バーベキューやビアガーデン、花火大会や音楽フェスティバルなど、野外でのイベントも沢山開催されます。海やプールに行く人も多いでしょう。遊園地やテーマパークも外せませんよね。このように、夏は炎天下の高い気温、強い日差しの下で行われるイベントが多いもの。熱中症や怪我には充分に注意をしながら、楽しい思い出を作りましょう。

日焼け止め

直射日光を浴び続けると、当然日焼けをしてしまいます。強い日差しの下では、たった1時間外にいるだけでも日焼け跡が付くくらい焼けてしまうこともあります。日焼け後の肌はヒリヒリしたり皮が剥けたりしますよね。日焼けは肌の火傷です。また、日焼けのもととなる紫外線を浴び続けると、シミやシワの原因となりますので、しっかりとガードしておきましょう。海やプールなどの水場でのレジャーはもちろん、汗をかいても日焼け止めは流れてしまうので、こまめに塗り直すことをお忘れなく。スプレータイプの日焼け止めもありますから、手が汚れる、面倒、といった人にはこうしたタイプをオススメします。女性だけでなく、男性も日焼け止めはしっかり塗って過ごしましょう。

虫除けグッズ

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自然豊かな場所や、夜に野外で明かりを付けていたりすると、どうしても虫が沢山寄ってきます。特に蚊の被害は甚大です。虫除けスプレーやシート、バーベキューなどでは蚊取り線香を炊く等、虫対策は行っておきたいものです。どう対処しても必ず刺される・・・という人は、万が一刺された時の為の市販薬を用意しておくと安心です。

帽子や羽織もの

肌だけでなく、太陽に一番近い頭皮も日焼けします。そのため、帽子は必需品です。蒸れるから、と帽子を被らない人もいますが、なるべく通気性の良いものを見つけましょう。つばが広めだと顔周りの日焼けも緩和することが出来るのでオススメです。レジャー用に、機能性の良い帽子を用意しておくと良いですね。また、同様に薄手の長袖の羽織ものも用意しましょう。UVカット効果のある素材やひんやりした素材だと暑さも和らぎます。日焼け防止となるだけでなく、虫除け、バーベキューなどの火傷対策にもなります。更に、日中は気温が高くても、夕方や夜には肌寒くなることもありますよね。そんな時に1枚羽織りものがあると大活躍してくれます。

日よけ用テント

日よけが用意されていない場所へお出かけをする場合、折りたたみ式の日よけテントがあるととても便利です。野外フェスや海などは、自分で場所を確保する必要がありますよね。折りたたみ式ならコンパクトで持ち運びやすく、休憩するスペースが作れるので用意しておきましょう。

折りたたみ傘

当日の天気にもよりますが、山などの天気は非常に変わりやすいので、1つあると安心です。また、日傘としても使えるタイプのものなら日よけにもなり、普段使いも出来るので持っていて損はありません。

救急セット

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肌の露出も増えますし、海などではサンダルを脱いで素足で過ごすこともあるでしょう。思わぬ事故や怪我のリスクも高まりますので、万が一に備え、簡易的な救急セットを持参しましょう。絆創膏やガーゼ、消毒液、市販薬や鎮痛薬の他、ピンセットなどを用意すると安心です。怪我をしないことが一番ですが、何があるかわかりませんので、応急処置が出来るようにしておくといいですね。

数枚のタオル

汗を拭いたり、水に濡らしたり、日よけにしたりと、何にでも使えるタオルは2枚以上持っていきましょう。汚れた時の予備としてだけでなく、止血をする時にも使えるので便利です。綿の素材ならしっかりと汗や水を吸い取ってくれるので、良い素材のものを用意しておきましょう。

備えあれば憂いなし

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いかがでしたか?ちょっとした怪我の応急処置が出来れば、その場はしのげますし大事に至ることはありません。靴擦れや切り傷もよくあること。痛みがあると集中して楽しむことは出来ませんが、絆創膏が1つあるだけで解決します。早めに対処すれば傷も最小限で済みますよね。また、日焼け対策をしていれば、後日、日焼け後の肌の状態に悩むこともありません。夏はあっという間に終わってしまいますから、1つ1つのイベントをしっかり楽しめるようにしたいですよね。

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